予想家コラム

毎週、最低でも1人以上の予想家が、競馬に関するコラムを掲載します。

そして、下記に掲載しているコラムはスーパー未勝利によるモノで、他の予想家のコラムについては『倉本匠馬の独り言』『馬産地の得する話』『今週のシルクロードS指数』からご覧ください。

 

 

予想家プロフィール 
スーパー未勝利 
(新進気鋭の血統予想家で、次世代を担う逸材) 
競馬スタイル:血統面を重視した予想で、種牡馬やPOG関連も精通。 
 
2016年度定期コラムNO.2 
【スーパー未勝利の『温故血新』】NO.2
 
 
 
『難解レースの代名詞"新設重賞紫苑S(GⅢ)"を紐解く!!』
 どうもスーパー未勝利です。
先週は初めて競馬予想GPの回収率ランキングで1位を獲ることができました。
秋に向けて良い流れを掴めたと思います。
さて、今週より阪神・中山の秋開催がいよいよ始まります。
その始まりを告げる土曜日新設重賞"紫苑S(GⅢ)"について今回は書いていきたいと思います。

  今回は今年の出走馬5頭(有力馬)にスポットライトを当てて、血統的評価+総合的な評価をしていきたいと思います!
(以下、50音順)

①ヴィブロス
血統的評価:B
→ディープ×マキャベリアンの配合で、全姉にヴィルシーナがいる。素質は高い。ベストコースは中山芝2000mではないが、
改修工事が行われた後の中山であれば適性は低くない。

総合的評価:B+
→前走の内容は良く、素質に違わずしっかり成長してきている。秋に向けて、今であれば勝負になる。

②エンジェルフェイス
血統的評価:B
→兄弟にはレディアルバローザ、キャトルフィーユがいる。小回りのタフなコースを得意としていた。本馬自体今年のフラワーC勝ち馬で中山への適性は高い。

総合的な評価:C+
→前走をみても、力があるのは確か。ただし、藤原厩舎ということもあり、ここは叩き台である可能性が高い。

③クィーンズベスト
血統的評価:B+
→ワークフォース×フジキセキで、祖母にハルーワソングがいることから、ヴィブロスとも近親。ヴィブロスよりは馬力に富んでいるため、中山への適性は高い。

総合的な評価:B+
→前走1000万以下でも連対しており、このメンバーであれば十分通用する。血統的にも馬力は兼ね備えているのでコース適性も高い。
脚質的に勝ち切るまではどうか。

④パールコード
血統的評価:A
→ネオユニヴァース×Lost Codeで、コース適性は高い。小回りの1800〜2200mくらいがベストコースだろう。

総合的評価:A
→前走、フローラSはコース的にはベストではなかったと思うが、そこでも崩れずに走った。得意なコースに戻り、
ここは当然勝ち負け。輸送も慣れているので、不安はない。

⑤ビッシュ
血統的評価:C
→ディープ×Acatenangoで、ワールドエースと同じ配合。東京や京都、新潟など坂のないコースでこそ力を発揮できる。

総合的評価:B
→コース適性的には決してベストとは言えない。だが、地力の高さではメンバー随一。脚質的にも向きそうで、馬券圏内には十分入ってくる可能性はある。


  以上、有力馬の血統的評価+総合的評価となります。
紫苑Sや京成杯AH、セントウルSの最終的な予想はメニュー1の『重賞G1レース+厳選・勝負の2レース予想』で掲載しますので、そちらもよろしくお願いします。