スプリンターズS『特別コラム』

 
 注目の秋初戦『スプリンターズステークス』が新潟競馬場で12年ぶりに行われます。先週土曜日に新潟10レースで三連複994倍を的中する事が出来ましたが、その勢いで今週も大きな馬券を狙っていきたいと思っています。今回どうしていきなりコラムを書く事となったかと言うと、秋初戦のG1レース、本命不在、例年と傾向が違うという事もあり特別に書く事となりました。このコラムを最後まで読んで頂いた方が一人でも多く的中し、秋のG1レース幸先の良いスタートを切れる事を願っています。
 
 さて、今年は先ほど述べたように新潟開催でのレースです。注目すべきポイントとして挙げられるのは合計で3つあります。
 
【ポイント】
①坂があるコースから平坦なコースへ。また、左回りに変わる上に直線が長くなる事。
 
②16頭立てから18頭立てに変わり枠順がレースにどのような影響を与えるのか。
 
③新潟への輸送で関西、関東馬共に仕上げが難しい。台風の影響は?
 
 まず、ポイント①から順に追って説明していきます。毎年スプリンターズステークスと言えば最終週の中山競馬場で開催され急坂が一つのポイントとなります。今年は直線こそ359mに伸びますが、坂がない分G1程のグレードの高いレースになると良い馬が揃っている為、前が簡単に止まらない可能性が非常に高くなります。先週の土曜日メイン(準OP)で1200m戦が組まれていましたが、逃げ馬が600m通過33.7秒のペースで完勝している事から見ても余程前が早くならない限り前残り決着濃厚が予想されます。また、右回りから左回りにレースが変わります。ただ、春の高松宮記念が左回りである事から考えるとそこまで影響が出るとは思えないので、未経験の馬以外は気にする必要がない要素だと見ています。
 
 次はポイント②の枠に関しての話です。基本的に新潟の内回りコースは先週まで見ていても馬場が荒れているとは言え、なるべくロスなく回る形が理想です。もちろん今週その傾向が変わってくる可能性もありますが、現時点では外を回らされる差し馬、先行馬は不利となりそうです。
中山と違いフルゲート18頭という事もあって人気馬が外に固まってしまった場合は特に波乱が起きる可能性が高いので注意が必要です。また、逃げ馬が今回コパノリチャードとハクサンムーンしかいないので、この2頭がどの枠順を引くかが非常に重要なポイントとなるだけに注目しなければいけません。
 
 そして、ポイント③つ目は関東馬の輸送が新潟になり遠くなる事で、調整が難しくなる事です。関西馬はどちらにせよ関東圏への輸送となりますが、関東馬は中山から新潟に変わる事で調教スタイルに変化が必要となります。ハナズゴールが新潟滞在しているように馬体重や輸送が苦手なタイプの馬に関しては注意が必要です。また、週末に台風接近が予想されています。その事が輸送時間に対してどこまで影響を与えるのかも前持って注目しておかなくてはいけません。
 
 以上3つのポイントを取り上げて簡単に新潟競馬場で行われる事で例年と違う傾向、注意点を解説しました。以上の事を最低限踏まえた上で予想をすれば的中により近付く事が可能となります。
 
 各馬の力関係に関してはこちらより展望を見て頂ければ幸いです。また、スプリンターズステークスの予想は土曜日の夜に【メインコース】、【重賞コース】、【G1コース】、競馬予想GPの『東西後半全レース予想』、『自信の4レース+重賞予想』で公開しますのでよろしくお願いします。
 
最後まで読んで頂きありがとうございました。渾身の予想を土曜日の夜に公開しますのでよろしくお願いします。
新潟競馬場
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